日頃より学習院大学ラクロス部男子の活動にご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。
今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
1年MDの大井悠生です。
4月1日に新歓後のご飯屋さんで、酒井と横井と日本一獲ろうぜって入部を決めてから、もう8ヶ月も経ったと思うとかなり驚いています。内部あがりの先輩たちがみんな活躍しているところを見て、それに憧れて決めたのを思い出しました。
25Phoenix、入れ替え戦勝利おめでとうございます。
来年から1部の大学の部員として、自覚と責任をもって行動したいと思います。先輩たちのブログを読んでいると、より1部の難しさが伝わってきて、この環境でラクロスができることを噛み締めながらプレーしたいです。
自分は日本一が他のスポーツより鮮明に見えていたこと、そして先輩方の雰囲気を見て、この人たちとなら辛くても4年間続けられそうな気がしたから、この部活に入部しました。
入部して8ヶ月も経っているのに対して成長してないなと思いつつも、これまでのことを書いていきたいと思います。
いちばんラクロスが楽しかったのは5月あたりと今で、怪我をしたり体調を崩してしまったのがとても悔しいです。
怪我で練習を見てるだけというのは、中学から、なんなら小学校からはじめてで、怪我でできないことのもどかしさを初めて感じました。こうしてブログを書いていても思うのは、自分に強みがないということ。
まず自分がなぜ強みがないのかと考えると圧倒的な努力量でしかなく、入れ替え戦後のラストミーティングで、今まで努力だと思ってきたことが、1部のチーム、1部の選手にとっては当たり前になるということをきいて、ちょっと壁当てしてるくらいで努力した気になってるんじゃなくて、もっと生活の細かい部分まで考えて行動しなくてはならないと、改めて思いました。
先輩たちのブログを読んでいて、この人達はみな、入れ替え戦に向けて自信に満ち溢れているように感じました。
まずこのブログをかけていること自体、数え切れない程のきついことを乗り越えてきたということだし、その中で自分の生きる道を見つけて、長所を磨いてきたんだなと感じました。
ウィンターは同期全員で戦える初めての大会であり自分はとても楽しみであるし、勝っても負けても泣けるくらいの努力をあと2週間であってもすると決めました。
自分は自分のために努力できるほどの強い人間ではないけれど、この1年を良かったなと思える年に、そして応援してサポートもしてくれる親などのためにも頑張りたいです。
お父さんへ
最高の誕生日プレゼントはウィンターで、、、

