日頃より学習院大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様、この場を借りて感謝申し上げます。
今後とも、ご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。
学習院大学１年ATの田中貴大です。
サマーで日体大に負けてから約3ヶ月。負けた瞬間は悔しすぎて、もっともっと上手くなってチームを勝たせたいという気持ちでした。でもサマーが終わり少したって、どこかでラクロスに対する熱を上げきれていなかった自分もいました。
サマー優勝という目標のために、夏休みに入ってからは、ほとんどの時間をラクロスに割いて生活をしていました。サマーが終わり9月の中旬からは学校も始まり、技術練習の他に筋トレや体重、ランも始まり、ラクロスに対するモチーべションを保つのがとても難しかったです。何より1番嫌だったのはロングが登場してきたことで、痛いし、長いし、抜けないし、何もうまくいかなくて初めて楽しくないと感じました。だけど、周りを見渡すと、毎日壁あて、シャドーやってたり一人暮らしで自炊して必死に体重増やしてるやつなど、周りを見渡すと厳しい状況でも戦ってる奴らがいっぱいいました。それを見ていると、頑張るとかじゃなくてやらなきゃいけない責任があるのだなと気づかされました。
ウィンターでは、チームメイトだけじゃなくてここまで育ててくれた育成コーチ、ビデオ見や練習に来てくれた上級生、全学年のスタッフ、親、すべての支えてくれた人への感謝を胸にプレーします。
ウィンターまで残り少ないけどしっかりやることやって乗り込もう。
