日頃より学習院大学男子ラクロス部を応援してくださる皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
1年TR長林真生です。
サマー決勝でAチームが日体に敗れ準優勝、ユースカップでは3位。どちらも素晴らしい成績ですが、優勝を目標としていたし、なにより優勝したときのみんなの笑顔が見たかったです。あのサマー決勝で味わった悔しさをウィンターで必ずぶつけたいと思います。
サマーが終わり、ウィンターに向けて気持ちが途切れたわけではないものの、踏ん張るべきところで踏ん張れず、個人的には停滞してしまったと感じています。普段の練習では足首を巻くことやアップの笛など、まだできることが限られていて先輩方に迷惑をかけてばかりです。入れ替え戦で一部昇格の瞬間を間近でみたとき、心が震えました。それと同時に、自分の無力さや不甲斐なさも痛感しました。少しでも勝ちに貢献するために、この部活での自分の存在意義は、自分で見つけるしかありません。だからこそ、自ら積極的に行動し、少しでも早く一人前になって、さやかさん・まおさん・まみさんの負担を減らせるように。そしてこのチームの力になれることを自分で探しやり遂げていきたいと思います。
10月は合宿が2回もあり、ラン・ウエイト・増量などつらいことも多かったと思います。それでも、強くなるために頑張っているみんなの姿を本当に尊敬しています。そしてスタッフも熱量が高く、つらいときも顔を見るだけで頑張れるし、「この人たちと4年間頑張っていきたい」と心から思えます。
それぞれいろいろな思いがあると思いますが、今までお世話になった育成コーチのけいすけさん、たむにいさん、やまとさん、えいきさん、上級生、家族、そして同期への感謝をウィンターで結果として返そう。勝って今度こそ心からの笑顔で賞状を持って集合写真を撮ろう。絶対優勝しよう。
当日マウピとボトル忘れないでね👊🏻
