日頃より、学習院大学ラクロス部を支えてくださる皆様、にこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございます。私の拙い散文ではございますが、ここに書かせていただきました。温かい目で読んでいただきますと幸いでございます。
どうも、学習院大学1年 西岡大佑です。
サマーが終わり、もうウィンターが近づいている。 『サマーの自分と今の自分とでは何が違うのだろう？』 最近はそう自分に問いながら、どこがどう上手くなれるかを日々試行錯誤している。 自分にとってサマー後は「苦しみ」との戦いだった。早稲田との練習試合でのパスミス５、訳のわからないところでのキープミス。サマーの自分を超えるどころか下回ることになっていた。それ以来、失敗するのが怖くなっていった。その恐怖は癌のように自分の中を這いずり周り、得意だったはずの1:1ですら強くかけれなくなってしまった。
そんな中でも自分に声をかけてくれて、自分を見捨てないでくれた同期のみんなには感謝しかない。ありがとう。
そんな同期とウィンターではA,Bチームなどはなく、一つのチームで戦う。サマー以上に一体感が増すと思う。自分はとにかく、一試合でも多く勝ちたいと思ってる。
振り返って見ると、OF部屋に突如現れたゴキブリをみんなで葬り去った検見川合宿、本当の意味で全てを曝け出したユース合宿。自分はここまで自分なりの全てを尽くしたと思っている。あとはそれを対戦校にぶつけるだけだ。
きっとうまくいかない時もあると思う。思うようなことができない時もあると思う。だが、その状況下でいかに勝つか、自分の与えられた仕事ができるか、いかにチームに貢献できるか、ここに自分のサマーからの成長が全てかかっていると考える。
やるよ
